検査紹介 | 医療法人いつき会 守山いつき病院

検査紹介

レントゲン撮影(画像診断装置)

胸部や腹部、また、全身さまざまな骨や関節など、いろいろな部位の撮影を行います。立つことが難しい患者さまは、車いすに座ったまま、あるいは、ストレッチャーやベッドに寝たままの状態で撮影します。金具やプラスチックは写ってしまうため、検査着に着替えて頂く場合もあります。








骨密度測定装置

骨の密度を調べる検査で、主に骨粗鬆症(こつそしょうしょう)を診断します。X線を使い、腰椎や股関節の骨を撮影し、データ処理を行って骨密度を測定します。測定した部位の骨密度のほかに、同年齢の平均との比較、若年成人との比較などが表示され、骨レベルが数字で分かりやすく表示された結果が出力されます。





X線TV撮影装置

消化管造影(胃バリウム検査など)や嚥下造影(飲みこみの検査)、透析患者様のシャント造影などを行っています。造影剤を用いることで、外からは見ることがでできない体内臓器の形や活動の様子を、動画でも静止画でも観察することが出来ます。事前に飲食制限をしていただく場合があります。
また、整形外科にて、坐骨神経造影検査や骨折・脱臼の整復時にも使われます。







CT検査

当院では平成29年5月に「ドイツ・シーメンス社製64列マルチスライスCT装置(SOMATOM Perspective)」へ装置更新を行いました。検出器列数が16列から64列になり、より高画質でより患者様に優しいCT検査に進化しました。
【16列から64列マルチスライスCT装置へのリニューアル後のメリット】
①撮影の高速化:一回の撮影時間が短くなり、長時間の息止めができない患者様でも鮮明な画像が提供できます。
②金属による画質低下の改善:入れ歯やインプラント、人工関節などから生じる画質の劣化を最小限にできます。
③被曝低減:身体の厚みによってX線量を変化させる機能などの最新テクノロジーによる画質向上技術により被曝線量が軽減されています。
④医用画像処理ワークステーション(3D画像処理を行うパソコン)の導入:骨や血管の立体画像が作れるようになったことで、今まで以上に診断のサポートができます。

これらのメリットを利用して多様なニーズにお応えし、診断に役立つ質の高い画像を提供できるよう努めてまいります。





MRI装置

MRI検査とは、電波と磁石の力を利用して体の内部を画像する、放射線被爆のない検査です。
必要に応じた任意の角度の断面像を直接得ることができ、また、さまざまな撮影手技を用いることで、CT検査とは異なった情報が得られます。しかし、検査時間が長い(20~30分程度)・ペースメーカーや体内金属のある方は検査できない・検査中の音が大きい等の欠点もあります。
全身の臓器をいろいろな角度で観察することができ、特に神経や血管、靭帯など微細な組織の描出に優れています。また、レントゲンやCTではわからない、小さな骨折や炎症を写しだすこともできます。
頭や頚部をはじめ、全身の血管の検査が造影剤を使わずに行うこともできるため、造影剤アレルギーのある方や、脳ドックにも用いられています。
また、認知症の診断に用いるVS-RADというソフトも入っており、診断や進行度のチェックの指標となる結果を数値で表すことができます。



血管撮影装置

当院では、冠動脈(心臓)・四肢血管系の診断・治療を行っております。
造影剤を用いて心臓や脚の血管を撮影し、細くなっているところを調べたり、バルーンカテーテルという先端に風船のついた管を用いて細いところを拡張したりします。ステントという金属の網目状の筒を狭くなっているところに留意し、血管を内側から支える治療も行っております。また、透析患者様のシャント閉塞に対するバルーン治療も行っております。

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